その場にいない人の事を話題にするとアンフェアな事になるかも?
私が30代の頃の事です。人として当たり前の事だと思うのですが、女性特有の井戸端会議ってありますね。井戸端会議こそないとしても、男性だってあると思います。それはどのような事かと言うと。ある程度の人数が集まると、その場にいない人の事が話題になる時ってありませんか?複数になるとつい・・って事があるのではないでしょうか?たった二人だけの会話でも、話題にあがった本人はその場にいません。このような事は日常的にあちらこちらであると思うのです。あの頃の私はそれほど気になりませんでした。何故なら、自分に悪気がなかったからです。ただ、自分に注意をしていた事はあります。それは、ある人が発言した悪口に同調しない事にしておりました。あくまでも聞き役に徹していました。それでも、その仲間に入っている自分が嫌になった経験がありました。噂というのは、「尾ひれ」が付くと言われます。実際に、誰かの事を悪く言ってもいないのに同罪になってしまいかねません。
しかも、「尾ひれ」を付けられて広まると困った事になりますからね。間接的に聞こえてきた本人としては、どれだけ気分を悪くする事でしょうか?私なら、主人に愚痴ってしまうし、誰にも会いたくなくなるかも知れません。普段、仲良く会話していた人が自分を悪く言っていた事実を知った時のショックは、愕然とするでしょうし、溝ができますね。大人なら、知らんふりをしてやり過ごすのでしょうが、心穏やかではないはずですよ。たとえ、褒めている話題であったとしても、その場にいない人の事を話題に出すのは誤解の元になりそうです。股聞きだった場合なら、もっとタチが悪い形で伝わる事だってあります。喧嘩をさせるつもりはなくても女性同士の喧嘩になり得ます。誰が言ったの?から始まる事となるでしょうね。
だから、私はできるだけ、その場にいない人の事が話題になりそうな時は、話題を変えるか、何か理由をつけてその場を去ります。しかし、ある時、職場の同僚の事が話題となり、私は去らずに「この場にいない彼女の事を言うのはフェアではないと思うよ(笑)」と、チクッと言ってしまいました。何故なら、その場にいない人は「反論」できないので、アンフェアだと思ったからです。不満があるなら直接不満の対象者にぶつけてこそ解決すると思ったからです。他人に話して憂さ晴らしをするのは大人のする事ではないと思ったのです。格好付け過ぎたと思いましたが本心でした。このような問題に気がついていない人達は随分いると思います。それとも私が間違っているのでしょうか?皆が会話している仲間に入って、堅苦しい事を考える必要などないと言う人もいるでしょうね。コミュニケーションが上手くできない・・なんて思われそうですが、私にもポリシーがあるのです。どうですか?